【見学レポート】ハローワーク布施の皆様が
本町東ビル The Linksへお越しくださいました
2026年9月18日(金)15時30分、ハローワーク布施の職員の皆様が、本町東ビル「The Links」へ見学にお越しくださいました。
当日は、5名の皆様にご来社いただき、The Linksで行っている取り組みや実際の仕事の様子をご覧いただきました。
■ The Linksの取り組みをご紹介
まずは、The Linksで行っている取り組みについて、会社説明をさせていただきました。
The Linksでは、障害のある方々がそれぞれの特性や強みを活かしながら仕事に取り組めるよう、さまざまな業務を行っています。
その後、実際の現場をご案内し、軽作業の様子、庶務業務、デザイン・プログラミングなどの業務風景をご見学いただきました。
単に業務内容をご覧いただくだけではなく、実際に仕事をしているスタッフへ声をかけていただき、現場の生の声を聞いていただく機会も設けました。
実際に働いている人たちの様子から、障害者雇用の現場でどのような仕事が行われているのか、より具体的に感じていただけたのではないかと思います。
「障害者にお願いできる仕事があるか」ではなく、「仕事を細かく見る」という視点
今回の見学を通して改めて大切だと感じたのが、
障害者雇用における「仕事の切り出し」という考え方です。
障害のある方は、一人ひとり特性が異なります。
そのため、「障害者にお願いできる仕事があるか、ないか」という大まかな視点だけで考えてしまうと、企業側が本来切り出せるはずの仕事を見落としてしまう可能性があります。
重要なのは、まず「自社でどのような仕事を行っているのか」を細かく整理することです。
例えば、一つの業務をそのまま「できる・できない」で判断するのではなく、工程を一つひとつ分解してみる。
そうすることで、その中には障害のある方に担っていただける業務が必ず見つかります。
大切なのは、仕事に人を無理やり合わせるのではなく、「仕事を細かく分解し、それぞれの特性に合った部分を切り出して担ってもらう」という発想です。
この積み重ねこそが、雇用のミスマッチを防ぐ最大のカギになるのではないでしょうか。
■ 障害者雇用の「可能性」を広げるために
今回、ハローワーク布施の皆様に実際の仕事の様子をご覧いただいたことは、障害のある方がどのような業務を担えるのか、また「仕事をどのように切り出していけばよいのか」を肌で感じていただく良い機会になったのではないかと思います。
障害者雇用において、「自社にはお願いできる仕事がない」と思い込んでしまうケースは少なくありません。
しかし、日々の業務を細かく分解・整理していくことで、新たな「仕事の切り出し」の可能性は必ず見えてきます。
The Linksでは、こうした現場での実践や実際の取り組みを通して、今後も障害者雇用の可能性をさらに広げ、企業と働く人双方にとって価値ある形を提案していきたいと考えています。
■ ご来訪ありがとうございました
このたびは、ハローワーク布施の皆様にお越しいただき、誠にありがとうございました。
実際の業務現場をご覧いただき、スタッフと直接お話しいただくことで、The Linksで行っている仕事や、障害者雇用における「仕事の切り出し」について深く知っていただく貴重な機会となりました。
今後も、ハローワークをはじめとする関係機関の皆様との連携を大切にしながら、一人ひとりの特性に合わせた仕事のあり方や、障害者雇用の新しい可能性について、発信・実践してまいります。
皆様のこれからの取り組みにおかれましても、本日の見学が少しでも参考になりましたら幸いです。
改めまして、ご来訪いただき本当にありがとうございました。
今後も、The Link株式会社は、障害者と企業や社会をつなぐ活動に取り組んでまいります。
